寝る前に必ず1つ、「今日の自分」を褒めてみよう♪

やる気や自信はどのようなときに持てるのでしょうか?
自分に自信が持てないと発言や姿勢が変わってきます。
そこで今回はやる気や自信のモトはどのようにして生まれてくるのかということについてお話ししたいと思います。
今日頑張ったことは何?
今日1日、どんな1日だったでしょうか?
「小テストの点数が悪かった」
「部活で良いプレーが出来て褒められた」
「給食に好物が出てきてテンションが上がった」
なんてことがあることでしょう。
勉強や部活で結果を出すことはとても大切ですが、そんなに簡単なことではないですよね。
めちゃくちゃ勉強を頑張ったとしても、次の日になったら一気に成績が上がるわけではありません。
努力が結果として表れるにはそれなりに時間を要します。
結果が出るまで「このやり方で本当に良いのだろうか」と疑心暗鬼になることでしょう。
そんな人にオススメの方法があります。
それが
寝る前に「今日の自分」を褒めることです。
最低1つどんなに小さいことでもいいから思い浮かべて褒めてください。
自分で自分を褒めることを習慣にすることで、ポジティブな気持ちになることはすでに様々な文献で紹介されています。
ポジティブな自己暗示というのは“自己肯定感”を高めてやる気と自信を引き出すためにとても大切なことです。
受験近くになると気持ちがどうしても焦ってきてしまいます。
そんなときに冷静になるためにも今のうちから自己肯定感を高めていきましょう。
自分を褒めることが難しいというあなたには…
鏡の前で
「あなたは運が良いから大丈夫だ!」
と言ってください。
自分を褒めることが出来ないという方にオススメのやり方です。
これは実際に2年間続けてきた方が自分の考え方にかなり変わったと感じるほどの自己暗示法とのことです。
鏡の前って1日に何回も立ちますよね?
ただボーと過ごすよりも自分の気持ちを高めていきましょう。
例えば歯磨きの前や後にでも鏡の前に立ったときには毎日1回は投げかけてほしい言葉です。
言霊という言葉があるように言葉には力があります。
後日、言霊についても説明しますね。
自分をコントロールすることが出来るおまじないなのでオススメですよ。
まとめ
いかがだったでしょうか。
自己肯定感を高めるために今日の自分を振り返り褒める
単純ですが意外とやっていない人が多いのです。
今のうちに習慣化してしまい、自分の中の自分のイメージを高めて、これから困難が起きても自信をもっていきましょう。
※参考文献 塾へ行かなくても成績が超アップ!自宅学習の強化書 葉一
コメントを残す