間違えた問題を集めるノートを作ろう

まずは苦手をスクラップすること
これは実際に管理人kobarもやっていたのですが、自分が間違えた問題を客観するノートを作るということです。
この作成を日々の小テストなどで作成をしていくと、最終的には自分の弱点だけが載っているオリジナルな特別教材を作ることになります。
テストのときに大きな力を発揮するので”騙されたと思って”作ってほしいオススメのノートです。
ノートではなくスマホやタブレットでもOK
私の時代はガラケーだったのであまりやってはいませんでしたが、現代ではスマホやタブレットを持っている学生が多いのではないでしょうか。
そうならば、間違えた問題をカメラで撮って、自分でフォルダ分けをするなどして管理をしていくと、ノートと同じ価値のものになります。
スマホやタブレットの方が、場所を取らないし、特別持つものでもないので、いつでも復習することができるので気軽に続けられると思いますね。
(羨ましい時代です…)
答えは単純に
答えは隠せるような場所や違う場所にノートであれば貼ったり、書いたりして、スマホであれば次の写真に答えを差し込みましょう。
問題を見て、自分の苦手な問題を繰り返し、繰り返し見て復習することができるようになります。
何度かやってできるようになった問題はノートであれば大きな○をつけたり、OKマークをつけたりして「もう解けるぞ!」と自分に教えていきましょう。
それでも人間ですから忘れてしまうこともあると思います。
そのときはもう一度戻せばよいのです。
繰り返し復習すること、そしてそれを見返すことで、
「私はこんな簡単な問題も解けなかったのか」と思う日が必ずきます。
そんな時が来ることを祈りつつ、皆さんにこのやり方をオススメいたします。
まとめ
いかがだったでしょうか。
この「復習ノート」はとても活用できます。
資格勉強のときなんかもこのやり方をしていると勉強の効率も上がっていきますので、学生の受験勉強のみならず、資格試験でも活躍できそうな勉強法ですので、ご活用ください♪
※参考文献 塾へ行かなくても成績が超アップ!自宅学習の教科書 葉一
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