勉強が作業になったら苦痛なだけ

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毎日勉強していると勉強の仕方に悩みますよね。

巷では脳科学を使った記憶方法や速読なども出ていますが、大切なのは自分に合っているかどうかです。

そこで今回は”勉強=作業”になっていないかについてお伝えしたいと思います。

やってはいけない勉強法

①「自分で作成する単語帳」

実際にやっている方も多いのではないでしょうか??

管理人kobarも学生時代やっていた記憶がありますが、この方法は時間の無駄です。

なぜならば、作っている間は綺麗に書くことを意識し、工夫する作業自体に力を注いでしまうので勉強をした気になるだけで現実はあまり勉強していません。

作り上げるまでを楽しんでしまい、結局使わないで他の勉強方法をしてしまうなんて人が多いです。

『作った気』になると『勉強をした気』になるのでそこは区別しましょう

②「覚えるために10回書く」

これは書くことに集中してしまい、覚えることよりも指が疲れてしまいます。

勉強じゃなく作業になっていると言っていいでしょう。

それよりも数多く目で追う。

同じものを書くよりも見る回数を増やした方が記憶に定着しやすいです。

例えば、皆さんは漫画は読まれますか?

漫画のセリフを覚えるのにノートに書き込みしないですよね?笑

絵があることも記憶の要因でもありますが、何度も同じものを見た方が良いという事例の1つなので参考にしておいてほしいです。

詳しいことは後々のブログでお話ししますね。

ノートの書き直し

帰宅してからノートの字が汚いからと学校のノートを綺麗に書き直す学生もいるらしいですが、これも作業です。

「いやいや、書き直すのだから復習になって良いでしょう」

という声が聞こえてきそうですが、ノートは汚く使って良いのです。

ノートを提出する学校もあるようですが、それは勉強しているのか、授業を聞いているのかを教師が確認したいだけで綺麗にノートを取っているかは評価に値しません。

【中田敦彦さんのノートの取り方】です。とても参考になりますので時間がある方は見てみてください。

まとめ

勉強が作業になってしまうとただただ苦痛ですよね。

授業のノートの取り方も工夫するだけで授業が予備校レベルまで理解度深まる方法なんてものもあるくらいです。

ぜひYouTube等で現役東大生や医学部生のノートの取り方が載ってますので見てもらい、マネできそうなのがあれば挑戦してみてくださいね!

管理人kobarは学生の頃からこの勉強方法を早くしておけば良かったなと思いました…

皆さんはこれからです!!

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